アドバイスレッスン

2013年10月23日 (水)

指番号

楽譜に書かれている指番号。
見えていないわけではないけれど、なんとなくしか見ていない。。

その時の感覚で弾いてしまって、、注意されなければまあいいか~
こういう場面、実はレッスン中によくあります。

場合によってはその通り弾かなくても弾きやすい指使いがある場合もありますが、十分に自分の指の動きを観察し、じっくりて考え納得できる指番号でない限りは、楽譜に書かれた指番号を参考にするようにしましょう。

特に早いパッセージの部分などは、これを見逃したままにしておくのと、その部分を取り上げて練習しておくのとで完成度に違いが出てきます。

たとえば、ショパンノクターンOp.9-2のこの部分↓

Picture102313_213751

この1部分だけを取り上げて、さらに8分音符単位に区切ります。
最初は8分音符1-5-4でひとまとまり、
次の32分音符5-4-3-5でひとまとまり、
次の32分音符4-3-1-2でひとまとまり、
最後の32分5連符1-2-5-4-3でひとまとまり、という具合に区切りながら、なめらかになるまで、手のフォームもよく観察しながら繰り返し弾きます。

次に32分音符の5-4-3-5-4-3-1-2までをひとまとまりになるようにつなげて、同じくなめらかになるまで、繰り返し弾きます。

次に、フレーズの切れ目、アクセントのついているド♭からのフレーズ2-1-2-5-4-3をひとまとまりになるように、同じく。
最後に大きな一フレーズのなるように、つなげて弾きましょう。





導入期のレッスンでは、右手ド・レ・ミ・ファ・ソ、左手ド・シ・ラ・ソ・ファ(ミドルCポジション)を覚える段階で、指番号もしっかり身につくようにレッスンしています。

音名読み→指番号書き込み→指番号を読みながら机の上で指を動かす→音名を読みながら指を動かす→ピアノで弾く

これを繰り返し徹底させることで、早い段階で音符と指番号を同時に見る力を身につけましょう。


2013年1月30日 (水)

タッチコントロール

少しずつピアノの鍵盤に慣れてきて音が出せるようになってきた頃。
大きな音を出そうとするあまり、今度は力の入りすぎで指の形がくずれてしまうことがあります。

小さなお子様だと特にそうですよね。
指のフォームを崩さずにきれいな音をならす。。

この感覚、自然につかめるようになにかいい方法はないか・・・
そんなことを考えていたある日、ふと目にとまったもの。

それはなんと、、



激落ちスポンジ



でした。

100均などでも売られていてよく目にするスポンジ。
この弾力感、タッチコントロールをおぼえるのに調度いいのではflair







というわけで、最近教室に登場してきたアイテムがこちら↓

Picture013013_113905

ひっくり返すとこうなってます。

Picture013013_113915

右手12345、左手12345で使えるようになっています。
鍵盤に指を12345と並べて、順番に指先の1点で押さえていきます。


このスポンジ、指先の一点で押さえてみると、1、2mmのところまでは少しの力で沈むのですが、それより深くはかなり圧力がかかってきます。
すなわち、ちょうど指のフォームがくずれる手前の良い力かげんの所でストップをかけてくれるのです。

これをピアノを弾く前にやっておくと、きれいな音が出せるようになってきますよ!





皆さんも、お家で激落ちスポンジ(≧m≦)を見つけた際には、ぜひやってみてくださいね~。









ポチっとしてくれるかな?
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2011年10月20日 (木)

腹式呼吸

まず肺の中の空気をゆっくりとすべて吐き出しましょう。

吐ききったら自然体でリラックスします。

あくびをするように鼻からゆっくりと、音を立てずに吸います。
香りを嗅ぐように。
静かに下腹部、背部、肺がふくらみます。

数秒保ちます。

肋骨の下、横隔膜の圧力を保ちながら静かに息を吐きます。

息を吐きながら、お腹周り全体がじわじわと外側に向かって膨らむような感じで。

最後まで吐ききります。

数秒おいて、3回ほど繰り返しましょう。







練習前、演奏前には必ずするようにしましょう。
気持ちが落ちついて集中力が増します。





2011年7月30日 (土)

指のトレーニング~その2~

今日は指のトレーニング第2弾です。


まずはボールトレーニング(その1参照)してくださいね。
その次に机の前、もしくはピアノの前に座りピアノのふたは閉じてください。

ボールをつかんだ手の形で5本の指先を平面に付けて安定させます。

Sn3g0224

出来ましたか?
ボールの空間を潰さずに、ですよ。


では1の指から1本ずつ順番にトントンと指先で机をたたいてみましょう。

4の指、難しいね。
頑張って!
第1関節が折れないようにね。

今度は4回ずつ順番にメトロノーム60に合わせて行きますよ。
トントントントン トントントントン トントントントン トントントントン トントントントン

Sn3g0225



練習の前に毎日やりましょう。
速さはトランプを使っていろいろ変えるとゲーム感覚でできますよ。(リズムトレーニング参照)
コツコツと頑張ってくださいhappy01













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2011年7月 9日 (土)

指のトレーニング~その1~

ピアノの音色をさらに充実させるためには指の力が必要です。
1本の指で腕全体を支えられるようになればOK!

そのために指のトレーニング法をご紹介します。


まず、ボールを用意してください。
大きさはテニスボールくらいで、中が空洞で弾力のある(指で押えるとへこむ)ものが良いです。

ボールが用意できたら、手のひらと指の関節全部にぴったりくっつくように握りましょう。
こんな感じです。

Sn3g0222

5の指(小指)の先までしっかりくっつけてくださいね。
しっかり握れたら、1の指から順番に指先でボールを少しへこませて戻します。
4回1セットで2,3,4,5と順番に進めましょう。
3セットできたら全部の指で同時にギュッと指先の部分をへこませましょう。

Sn3g0226

どの指も均一に力が入るように。
指先に力を入れるのがポイントですよ。
力を入れたら必ず脱力しましょう。

Sn3g0223

これを10回連続で頑張りましょう。
1回1回は長く押えなくて大丈夫です。
ぎゅう、ぎゅう、と。

どうですか?
5の指もしっかり押えられていますか?





これを右手、左手共に交互にやりましょう。
慣れてくると両手でできるようになりますよhappy01




10分もあれば出来ますから、毎日コツコツ頑張ってくださいねnote














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2011年6月30日 (木)

声について

皆さんは自分の声の音域がどれくらいあるか知っていますか?

声は声帯から作られます。
1~2cmほどの2枚の薄い膜が重なり、息が送られて振動し、音を発します。


この声帯を体の様々な筋肉を使ってコントロールすることで、幅広い音域で響かすことが出来ます。





試しに真ん中のドから高いドまで1音ずつピアノで音を取りながら声を出してみてください。
地声で結構です。
ドレミファソラシド~


出しにくいところはありませんでしたか?
あるいは高い声が出なくて途中で止まってしまいませんでしたか?



それでは次に裏声で同じ音程で声を出してみてください。
どうですか?
さっきとは逆に低いところが不安定ではなかったですか?







声楽レッスンでは、まずこの地声と裏声の境目をなめらかにつなげていく訓練をします。
高校生から大人の方は、同時に呼吸トレーニングで歌う体作りもしていきます。



自分の声をよく知ることで、音感、そして長い息を使ったフレーズ感を養えるので、ピアノを演奏する場合にも良い効果がありますよ。








自分の声という楽器を使って、未知なる可能性を引き出してみませんか?shine

2011年6月29日 (水)

リズムトレーニング

今日も夏日が続いている小浜ですsun
水分補給しっかりして乗り切りましょうね。




突然ですが、問題です。
時計を見てください。
秒針が動いてますね。
この秒針の速さ、メトロノームに合わすと何になるか分かりますか?


















そう、60です。






では、今弾いているその曲、今弾いていた速さは?
50?
60?
70?
もっと速い?
だとしたらどれくらい?
100?
200?

予想したらメトロノームを鳴らしてみてください。

どうでしたか?









弾くのに一生懸命だとメトロノームを鳴らしても案外聞こえてない場合が多いです。
一番いいのは、やはり導入の時にリズム感を養っておくことですが、いつからでも意識さえ出来れば身につけることが出来ると思います。



例えば、メトロノームに合わせながら
ド・ド・ド・ド・ドレミレド(ひげじいさんのリズム)
の音形で1オクターブ上のドまで1音ずつ上げていく。
今度はその場所から
ド・ド・ド・ド・ドシラシド
の音形で1音ずつ下げていく。


始めは片手ずつ、次に両手で。
さらに出来そうなら全音階で。



速さは、トランプの角にメトロノームのメモリにある数字を上から下まで1通り書いて置いて、ランダムにめくって出てきた数字に合わせるとおもしろいです。








リズムトレーニング、ぜひ試してみてくださいねhappy01













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